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指導方針

学優舎の指導方針

合格でも不合格。

不合格でも合格。

受験はすべて、その過程に価値があります。

もちろん結果が出る以上、合格、不合格は重要です。

しかし、それ以上にどう取り組んだのか、どう取り組ませたのかが重要なのです。

努力もせずに手に入れたものを子どもは大事にするでしょうか。

私たちは、中学受験、高校受験を通じて「目標に向かって努力できる心」を育てたいと考えています。

そして、この「目標に向かって努力できる心」こそ自己実現のための軸だとも思うのです。

①目標に向けて努力することを大切にします。

 結果だけにとらわれるのではなく、一つの目標に向けて努力することの大切さを、日々の指導の中で子ども達に伝えます。

 

②できないことをできるようにします。

 学習で大切なことは、他人との比較ではなく、自分ができないことをできるようにすることです。

 子ども達一人ひとりが自分の成長を感じられるよう指導に取り組んでいます。

③心を育てる指導に取り組んでいます。

 教室での学習指導だけでなく、お正月の書き初め・餅つき会、3月の卒業・進級記念TDL/TDSツアー、卒業祝賀会「旅立ちの会」、春・秋・冬の学習合宿、夏休みのわくわくキャンプなど、季節に応じた多くのイベントを実施しています。これらのイベントでは、学年を超えた中での活動を行い、上下関係の大切さ、仲間を大切にすることなどを経験させていきます。

『学ぶことは、自分の中の世界を広げることだ。見えなかったものが見えてきた時に、自分の存在の意味・価値を知ることができる。だからこそ、学びは、自然や人、この世のすべてに対して優しい心の種となる。未来を担う子ども達にそんな心を身につけてもらう学び舎にしたい。』33年前、その想いを込めて「学優舎」と名付けました。

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