①中学受験の考え方

　中学受験を、子どもが成長するチャンスと考えています。

 

②目標校に対する受講クラスの目安

　県内私立中学校をはじめ、首都圏や寮制学校など全国の私立中学校の合格を目標に指導していきます。

　平常授業では、6年生から「難関校クラス」、「有名校クラス」の2クラスで授業を行います。

　※適切な指導を行うため、おけいこごとなど個人の都合によるクラスの変更は原則できません。

・難関校クラス

　東京、神奈川をはじめ、全国の難関中学校を志望するクラスとなります。目安として、四谷大塚の発表する偏差値で55以上の学校となります。

・有名校クラス

　県内私立中学校はトップ、特待生で合格、また全国の有名校（四谷大塚の発表する偏差値で55以下）を志望するクラスとなります。

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③授業・宿題について

　原則として「予習」の必要はありません。授業の中、復習で覚えるのが基本です。各担当は宿題の提出状況について確認を行っていきますので、ご家庭でも宿題の提出状況のご確認など、ご協力頂けますようお願い致します。

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④受験科では、復習ノートなどに子どもの状況が分かるコメントを記しています。ご確認ください。

　また、お子様について何かございましたら、復習ノートなどにご記入ください。

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⑤週テストゼミ（4,5年生希望制、６年生必修講座：四谷大塚「週テスト」）

　毎週授業の成果を確認するテストとして実施しています。A・B・C・S コースに分かれ、それぞれの力に応じて、授業内容が身に付いているかを確認でき、全国レベルで自分の実力を客観的に把握できます。ほぼ毎月実施される公開組分けテストで、コースの変更があります。

　週テストゼミを積極的に活用することが、力をつけるきっかけになります。年間に約４０回のテストを実施します。

　毎週の学習成果を確認し、テストに慣れる。この積み重ねが本番で実力を発揮することにつながります。